変化する童話、世界の童話

日本にも多くの童話作家がいますが、なかなか語り継がれる童話はないように思います。
フランスの詩人であり、童話作家だったペローの作品は、童話の中だけにとどまらず、現代の映画の中に童話のキャラクターがたくさん出演している中、その後単独で映画もつくられましたね。
その人気者は「長靴をはいたネコ」。シュレックに出ていた、あの長靴をはいたネコです。シュレック自体も、1990年に絵本として出たものが題材として作られた映画で、映画の中には童話でおなじみの様々なお姫様たちや童話の住人たちがたくさん出てきます。
シュレックを見ることで、まだ読んだことのない童話を知ることも、子供のころ読んだ童話のお話を思い返すこともできる、また自分の考えていた童話の中の主人公たちとシュレックで描かれている性格のギャップを楽しむことができます。

童話のお話は、世界各国にあります。

例えば、千夜一夜物語。これは中世イスラムの説話で、日本では「アラビアンナイト」として有名ですよね。
この千夜一夜物語と聞いて「アラジンと魔法のランプ」や「アリババと40人の盗賊」を思い浮かべる人もいるようですが、この2つのお話は、千夜一夜物語の中には入っておらず、外典なのではないかと言われているようです。